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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

冒頭から、尊厳死協会会員だったが、その会員証は何の役にも立たなかったという一文から始まりまして、看護師さんに楽にしてやってほしいと懇願をしたけれども、夜勤の若い看護師さんには何かなすすべはなく、また、そうした医療判断は許されていなかったというお話や、そもそも、こうしたことが起きるのは、少しだけ読み上げますが、僕の最もひっかかるのは、人命尊重という古来の四文字をいまだに唯一の金科玉条とし、苦痛からの

津村啓介

2005-10-25 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人山下進君) 問題があるとかないとか申し上げる立場ではないのかもしれませんが、部外の専門家の適切な医療判断を踏まえて治療の方針が検討されているときには、それを踏まえた方向で拘置所もいろいろと御説明をさせていただく、あるいは意向確認をするということがあるということでございます。

山下進

2005-10-06 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

それから、委員の御指摘の中で、医療の問題については医師の言わば医療的な判断ということがあるということは、実際問題そのとおりでございますので、医師医療判断を無視して、例えば障害程度区分の中でその医療判断がなされるというようなことは考えておりませんので、基本的には、その医療的な判断ということは、そこの医療機関なり主治医なり専門家医師としての専門家の御判断がまずあるというふうに認識しておりますし、その

中村秀一

2002-07-09 第154回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第2号

いろいろな論の中に、再犯のおそれと再発のおそれ、再犯のおそれは犯罪を再度犯すおそれ、再発のおそれは病気がもう一度出てきてしまう、それを再発のおそれという言葉に、非常に厳密に使い分けて、再発のおそれは医療判断であり、これは可能であり、現行の措置入院制度の自傷他害のおそれはまさにこの再発のおそれを判断しているんだという考え方に立つ。再犯のおそれというのはそうじゃない。

木島日出夫

1997-04-08 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

要するに日本は、メディカルプロフェッションという本来独立の権威、権力、しかしそれは非常に内部的に専門家お互いお互いをチェックをして、医療判断、医療行為専門性のクオリティーコントロールに責任を負うという制度がないために脳死移植ができないというのが実は私の意見でございますので、現段階でソフトローをどう活用するのかということについては、むしろ医学界が全体として、現在メディカルプロフェッションとしての

米本昌平

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